{"product_id":"suzukirisaku_between-the-sea-and-the-mountain-kumano","title":"海と山のあいだ  Between the Sea and the Mountain – Kumano（サイン入り）","description":"\u003cp data-end=\"215\" data-start=\"41\"\u003e本書の主題は、神話が生まれる以前の風景、すなわち人が意味づける前の世界を写しとることにある。海から始まり、長い時間をかけて自然と人の営みが刻まれてきた熊野古道を辿り、山中へと至る道のりが静かに編まれている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-end=\"368\" data-start=\"217\"\u003e鈴木は三脚を立て、大判カメラ（ディアドルフ8×10）を組み立てて撮影に臨む。シャッターを切るまでには相応の時間がかかり、その間、光や風、音、湿度といった環境の変化に身を委ねながら、場に身を置き続ける。即時性とは対極にあるこの制作態度は、デジタル画像が氾濫する現代において、写真というメディウムそのものへの深い自覚を示している。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-is-only-node=\"\" data-is-last-node=\"\" data-end=\"535\" data-start=\"370\"\u003e同じ場所を何度も訪れ、繰り返し撮影された熊野の風景は、常に新しい経験として立ち現れる。場所を記録するための写真ではなく、世界に触れた結果としての像。撮影と編集という二つの行為を通じて、断片的なイメージは連なり、新たな時間と記憶を呼び起こす。\u003cbr\u003e神話が生まれる瞬間に立ち会うかのような感覚を宿した、鈴木理策の思考と感覚が凝縮された一冊。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e[タイトル] 海と山のあいだ  Between the Sea and the Mountain – Kumano\u003cbr\u003e[出版元] アマナサルト\u003cbr\u003e[出版年月日] 2015年2月10日（初版）限定400部\u003cbr\u003e[ページ数] 56頁\u003cbr\u003e[大きさ] 約454*318*13mm, 1299g\u003cbr\u003e[フォーマット] ハードカバー\u003cbr\u003e[言語] 日本語\u003cbr\u003e[タイトルよみ] ﾔﾏﾄｳﾐﾉｱｲﾀﾞ\u003cbr\u003e[著者・編者等] 鈴木理策\/著、Bonnie Pong-Wai Ma (\u003cspan\u003eマ ポンワイ ボニー)\u003c\/span\u003e\/編集、秋山伸\/デザイン\u003cbr\u003e[印刷] アマナ\/印刷、ライブアートブックス・大伸社\/製本\u003cbr\u003e[ISBN] なし\u003cbr\u003e[状態] 中古　表見返しに銀ペンでサイン【5】並（表・裏表紙にかけヤケ、天小口僅かにヤケ）\u003cbr\u003e[付属品] なし\u003cbr\u003e[掲載本] \u003cbr\u003e[関連展覧会] 2016年「海と山のあいだ」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー パリ（パリ）\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 data-start=\"82\" data-end=\"294\"\u003e鈴木理策（すずき・りさく）\u003c\/h3\u003e\n\u003cp data-start=\"82\" data-end=\"294\"\u003e1963年、和歌山県新宮市生まれ。\u003cbr\u003e1987年、東京綜合写真専門学校研究科修了。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e1980年代後半より写真を用いた制作活動を開始する。\u003cbr\u003e1998年、故郷・熊野を主題とした初の写真集『KUMANO』を刊行。\u003cbr\u003e続く『PILES OF TIME』（1999）は、聖地へ向かう道程をロードムービーのような連続写真として構成した意欲作として高く評価され、2000年に第25回木村伊兵衛写真賞を受賞した。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"296\" data-end=\"469\"\u003eその後も、熊野をライフワークとしながら、南仏サント・ヴィクトワール山、セザンヌのアトリエ、桜、雪、水面などを主題に、「見ること」そのものへの根源的な問いを軸に制作を続けている。2006年に東川賞国内作家賞、2008年に日本写真協会年度賞、2015年にさがみはら写真賞を受賞。2010年には同世代の写真家・批評家らとともに「写真分離派」を結成した。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"471\" data-end=\"755\"\u003e主な写真集に『KUMANO』（光琳社出版）、『PILES OF TIME』（光琳社出版）、『熊野 雪 桜』（淡交社）、『海と山のあいだ』（アマナサルト）、『SAKURA』『White』（edition nord）、『Atelier of Cézanne』（Nazraeli Press）、『Water Mirror』（Case Publishing）、『Étude』（スーパーラボ）などがある。作品は東京国立近代美術館、東京都写真美術館、サンフランシスコ近代美術館、ヒューストン美術館、ICPほか国内外の美術館に収蔵されている。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。\u003c\/p\u003e\n\u003ch4 data-start=\"463\" data-end=\"516\"\u003e\u0026lt; Related Figures \u0026gt;\u003cbr\u003e\n\u003c\/h4\u003e\n\u003cp\u003e\u003ca href=\"\/en\/search?q=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E7%90%86%E7%AD%96\u0026amp;options%5Bprefix%5D=last\" title=\"検索: 「鈴木理策」の検索結果3件 – 文福\" aria-label=\"検索: 「鈴木理策」の検索結果3件 – 文福\"\u003e鈴木理策\u003c\/a\u003e\u003cbr\u003e\u003ca href=\"\/en\/search?q=%E5%A4%A7%E5%88%A4%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9\u0026amp;options%5Bprefix%5D=last\" title=\"検索: 「大判カメラ」の検索結果9件 – 文福\" aria-label=\"検索: 「大判カメラ」の検索結果9件 – 文福\"\u003e大判カメラ\u003c\/a\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"すずきりさく｜鈴木理策 \/ SUZUKI Risaku","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44012530597930,"sku":null,"price":17500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0649\/4280\/0938\/files\/suzuki-risaku-umi-to-yama-no-aida-between-the-sea-and-mountain-kumano-sain-iri-shashinshu-129.jpg?v=1772968917","url":"https:\/\/bunbuku.live\/products\/suzukirisaku_between-the-sea-and-the-mountain-kumano","provider":"文福","version":"1.0","type":"link"}