ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室
ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室
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画家、デザイナー、教育者として20世紀美術に大きな影響を与えた Josef Albers(ジョセフ・アルバース)に焦点を当てた展覧会図録。
バウハウスで学んだアルバースは、のちに同校で基礎教育を担当。学校閉鎖後はアメリカへ渡り、ブラックマウンテン・カレッジやイェール大学で教鞭を執りながら、サイ・トゥオンブリやロバート・ラウシェンバーグら戦後アメリカを代表する芸術家たちを育てた存在。
アルバースが授業で重視していたのは、「目を開くこと」。知識を一方的に教えるのではなく、学生自身が手を動かし、試行錯誤しながら色彩や素材の可能性を発見していくプロセスへの眼差し。
本書は、2023年にDIC川村記念美術館で開催された展覧会「ジョセフ・アルバースの授業――色と素材の実験室」にあわせて刊行。〈正方形讃歌〉をはじめとする代表作に加え、制作過程を読み解く習作、授業風景の写真や映像資料、バウハウス/ブラックマウンテン・カレッジ/イェール大学での学生作品などを多数収録。
アルバース自身によるテクストに加え、ブレンダ・ダニロウィッツ、永原康史、沢山遼、亀山裕亮による論考も掲載。制作と教育、その両側面からアルバースの実践に迫る充実した内容。
160頁にわたる豊富なカラー図版とともに、モダンデザイン教育の系譜を辿ることのできる一冊。
[タイトル] ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室
[出版元] 水声社
[出版年月日] 2023年11月10日(1版2刷)
[ページ数] 352頁
[大きさ] 約260×190mm
[フォーマット] ハードカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ]ジョセフ・アルバースノジュギョウ イロトソザイノジッケンシツ
[著者・編者等] DIC川村記念美術館/編
[印刷] ‐
[ISBN] 9784801007505
[状態] 中古【7】並上
[付属品] なし
[掲載本] ‐
[関連展覧会] 「ジョセフ・アルバースの授業――色と素材の実験室」(DIC川村記念美術館、2023年)
Josef Albers(ジョセフ・アルバース)1888-1976
1888年、ドイツ生まれ。画家、デザイナー、教育者。
バウハウスで学び、のちに同校で基礎教育を担当。1933年の学校閉鎖後に渡米し、ブラックマウンテン・カレッジ、イェール大学で教鞭を執りながら、戦後アメリカ美術に大きな影響を与えた。
色彩や素材、知覚の問題を主題とし、代表作〈Homage to the Square(正方形讃歌)〉をはじめとする作品を制作。教育者としても知られ、「見ること」を重視した実践的な教育によって、ロバート・ラウシェンバーグ、サイ・トゥオンブリら多くの芸術家を育てた。
バウハウスからアメリカへと連なるモダニズム教育の重要人物として、現在もデザイン、美術教育の両分野に大きな影響を与え続けている。
< Related Figures >
Anni Albers、Wassily Kandinsky、Paul Klee、László Moholy-Nagy、
Robert Rauschenberg、Cy Twombly、Buckminster Fuller
