青い水 / Blue Water
青い水 / Blue Water
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元田敬三による写真集。1996年から2000年にかけて、主に大阪ミナミと東京・新宿周辺で撮影されたモノクロームのポートレート、ストリートスナップを収録した一冊。
元田は、1996年に大阪新聞で、路上で出会った人々を写真と文章で紹介する連載「ON THE STREET」を開始した。本書に写されているのも、都市のなかで出会った若者たち、通行人、夜の街に立つ人々である。視線、服装、表情、身体の向き。すれ違いの一瞬の中に、それぞれの生活や孤独がにじんでいる。
大阪ミナミから東京新宿へ。街を歩き、声をかけ、近づき、撮る。元田の写真には、単なる観察ではなく、被写体との短い対話の気配がある。群衆の中でふと浮かび上がる人物の存在感。夜の光、路上の湿度、若者たちの不安定な表情。都市を彷徨する人々の孤独と叙情が、静かに刻まれている。
第33回準太陽賞受賞作家による初の本格的写真集。ワイズ出版写真叢書6。モノクローム図版61点を収録。
献呈署名入り。
[タイトル] 青い水 / Blue Water
[出版元] ワイズ出版
[出版年月日] 2001年3月1日
[ページ数] 88頁(図版61点)
[大きさ] 約196*220mm / 460g
[フォーマット] ハードカバー
[言語] 日本語、英語
[シリーズ] ワイズ出版写真叢書 6
[タイトルよみ] アオイミズ
[著者・編者等] 元田敬三/著、大田通貴/編集・制作、大平透/編集・制作
[印刷] -
[ISBN] 9784898300824
[状態] 中古 献呈署名入り【5】並(カバー:少シミ、背部分に僅かなシワ、本体:三方少シミ)
[付属品] カバー
[掲載本] -
[関連展覧会] 「Blue water」(ビジュアルアーツギャラリー大阪、2001)
元田敬三(もとだけいぞう)1971-
大阪府生まれ。写真家。
1996年、大阪新聞で、路上で出会った人々を写真と文章で紹介する連載「ON THE STREET」を開始。この連載が、現在に続く制作スタイルの原点となった。街を歩きながら人と出会い、声をかけ、撮影し、その人物の気配や時間を写真に留めている。
1996年、第33回準太陽賞を受賞。2001年、初の本格的写真集『青い水』をワイズ出版より刊行。以後、『SNAP OSAKA』『street photographs』『Capella』『SUNDAY HARAJUKU』などを発表。大阪、東京、原宿、新宿などの路上を舞台に、都市と人、人と人との距離を撮り続けている。
一度撮影した人物を時間をおいて再び撮ることも多く、被写体との継続的な関係や対話が作品の中にあらわれている。路上での偶然の出会いと、個々の人生の輪郭が交差する写真を制作している。
主な作品に『青い水』『SNAP OSAKA』『street photographs』『Capella』『SUNDAY HARAJUKU』『御意見無用』など。
主な受賞歴に第33回準太陽賞(1996)など。
主な収蔵先に広島市現代美術館、清里フォトアートミュージアムなど。
< Related Figures >
元田敬三、大田通貴、有元伸也
