髙島野十郎 光と闇、魂の軌跡
髙島野十郎 光と闇、魂の軌跡
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『髙島野十郎 光と闇、魂の軌跡』は、「孤高の画家」「蝋燭の画家」として近年再評価が高まる洋画家・髙島野十郎の没後40年を記念して刊行された展覧会公式図録。
東京帝国大学農学部を首席で卒業しながら、安定した道を捨て、独学で絵画を追求した野十郎。どの美術団体にも属さず、生涯を通して自身の理想とする写実絵画を探究し続けた。本書では、初期作品から渡欧期の作品、全国を旅して描いた風景画、静物画、そして代表的な「蝋燭」「月」「太陽」の連作まで、約150点を収録。その静謐で深い精神性に満ちた作品世界を体系的に辿ることができる。
《菜の花》《桃とすもも》《雨 法隆寺塔》などの代表作をはじめ、果実や花々を描いた静物画、全国初公開作品も掲載。とりわけ、闇の中に浮かぶ蝋燭の炎や月光を描いた作品群は、単なる写実を超えた祈りにも似た気配を宿し、見る者を強く惹き込む。
図録は「初期作品」「滞欧期」「風景」「静物」「光と闇」の5章構成。野十郎の生涯と画業を通して、その孤高の精神と、日本近代洋画史の中でも特異な存在感を放つ絵画世界を浮かび上がらせる一冊。
[タイトル] 髙野野十郎 光と闇、魂の軌跡
[出版元] 東京美術
[出版年月日] 2015年12月20日(初版1刷)
[ページ数] 240頁
[大きさ] 約185*257*21mm / 758g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] タカシマヤジュウロウ ヒカリトヤミ,タマシイノキセキ
[著者・編者等] 髙島野十郎/著、西本匡伸/編集・文、高山百合/編集・文、山田敦雄/編集・文、江尻潔/編集・文
[印刷] 大日本印刷/印刷・製本
[ISBN] 9784808710484
[状態] 中古 【6】並上~並(カバー:背に一箇所薄シミ、帯:僅かにキズ)
[付属品] 帯
[掲載本] -
[関連展覧会] 2015年 「没後40年 髙島野十郎展」福岡県立美術館(福岡)
2016年 目黒区美術館(東京)、足利市立美術館(栃木)、九州芸文館(福岡)
髙島野十郎(たかしま やじゅうろう)1890-
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